認知症にならないためには
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栄養バランスのとれた食事や適度な運動を心がけ生活習慣病を予防しましょう!
高血圧症・糖尿病・脂質異常症などの生活習慣病は、認知症になる可能性を高めると言われています。
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普段から意識して頭を使い、脳の活性化を図りましょう!
判断力や想像力を刺激することで、認知症の発症や進行を抑えることができると言われています。
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地域の活動や介護予防事業に積極的に参加しましょう!
地域の方と交流を続けることは、認知症予防になるだけでなく、その進行を遅らせます。
地域の活動や介護予防事業にも積極的に参加するようにしましょう。
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普段から相談できるかかりつけ医・かかりつけ歯科医を持ちましょう!
お体のことで気になることがあれば、かかりつけ医に相談しましょう。
また、口腔内を健康に保つことは生活の質を維持する上で大変重要です。かかりつけ歯科医を持ち、普段から相談するようにしましょう。
認知症や介護のことを学びましょう!
認知症サポーター養成講座
認知症の人とその家族の「応援者(サポーター)」を養成する講座を開催しています。
受講の証としてオレンジリングを配布しています。
家族介護教室
認知症高齢者を介護している家族等が、介護に関する知識や技術、介護者の健康管理等について学ぶための介護教室を開催しています。