公益社団法人射水市医師会

 市民の皆様、本日の医師会HPご訪問を歓迎いたします。

 射水市医師会は3月で誕生して1年を迎えました。
医師会には日常診療に加え休日当番医、健診、予防接種、学校医、介護保険を支えるなど、いくつもの役割がありますが、現在抱えている大きな課題は、救急医療と在宅医療です。

 日祭日や夜間に病気になったらどうしよう。
市内でも、平日19時30分から20時まで受け付けている医療機関があります。診療時間や場所は、このHPで確認できます。日祭日は高岡急患医療センターの負担を軽減するためにも、是非とも市内の休日当番医をご活用ください。

 医師会の救急医療対策委員会では、望ましい救急医療を目指して検討を続けていますが、市民の皆様には体調が悪い時は早めの受診をお願いします。
夜中の受診は可能な場合は控えていただけるなら医療側の負担も軽減されます。

 長期の入院ができなくなった、自宅の方が安心できるが診てもらえるだろうか。

医師会在宅医療部会では県の支援も得て在宅医療について鋭意検討中です。
 HPでは、近所の先生方をより良く知っていただくための「クリニック紹介」「Q & A 成長期のスポーツ傷害」シリーズなど、4月から開始します。

 医師会は、皆様が射水市に住んで良かった、と思える医療を確保、提供できるよう努め、このHPに情報を掲載します。是非ともまたのご訪問をお待ちしております。

 

射水市医師会会長 大角誠治

このページの先頭へ